こんばんは、今日はかねてからヒンジの破損で扱いに困っていたPavilion dv7の分解レポートです。
ちなみに2010年冬モデルのdv7は第1世代Core i5 460mとRadeon HD 5650を搭載する、今でも問題なく使用可能な17.3型ノートです。
しかし、排熱の問題でヒンジ部のパーツが破損してしまい、ディスプレイが傾いて開閉しづらい状況になっていました。
そこで、とりあえずディスプレイを取り外してキーボード一体型デスクトップにしてしまおうと考えたのです。
早速分解ですが、dv7の分解にあたってはMoto Eを分解した際のように特殊なドライバーは必要ありません。
普通にセットで売っているようなプラスドライバーが中小2本あれば大丈夫です。
まずは本体裏のネジをすべて外します。
HDDやメモリにアクセスする蓋は少し外れにくいですが、ピックを使いながら丁寧にツメを外していけば開きます。
蓋が開いたら、見える範囲にあるすべてのネジを外します。
HDDもコネクタを抜いてマザーボードから取り外してください。
最後にキーボードのマークがついたネジを外し、キーボードのリリーススイッチ(写真忘れました)を動かしてキーボードを取り外します。
キーボードの端子は引き抜かずに、コネクタを起こせば外れます。dv7のマザーボードに採用されているコネクタはほとんどがこのタイプです。
次回の記事ではパームレストを取り外します。
ちなみにディスプレイを取り外すと映像の確認には外部ディスプレイが必要なのですが、もし(自分のように)PCモニタを持っていない方はHDMIケーブルでテレビに接続することもできます。
HDMIケーブルは家電量販店で買うと高いですが、Amazonベーシックなら激安です。
ちなみに2010年冬モデルのdv7は第1世代Core i5 460mとRadeon HD 5650を搭載する、今でも問題なく使用可能な17.3型ノートです。
しかし、排熱の問題でヒンジ部のパーツが破損してしまい、ディスプレイが傾いて開閉しづらい状況になっていました。
そこで、とりあえずディスプレイを取り外してキーボード一体型デスクトップにしてしまおうと考えたのです。
早速分解ですが、dv7の分解にあたってはMoto Eを分解した際のように特殊なドライバーは必要ありません。
普通にセットで売っているようなプラスドライバーが中小2本あれば大丈夫です。
まずは本体裏のネジをすべて外します。
HDDやメモリにアクセスする蓋は少し外れにくいですが、ピックを使いながら丁寧にツメを外していけば開きます。
蓋が開いたら、見える範囲にあるすべてのネジを外します。
HDDもコネクタを抜いてマザーボードから取り外してください。
最後にキーボードのマークがついたネジを外し、キーボードのリリーススイッチ(写真忘れました)を動かしてキーボードを取り外します。
キーボードの端子は引き抜かずに、コネクタを起こせば外れます。dv7のマザーボードに採用されているコネクタはほとんどがこのタイプです。
次回の記事ではパームレストを取り外します。
ちなみにディスプレイを取り外すと映像の確認には外部ディスプレイが必要なのですが、もし(自分のように)PCモニタを持っていない方はHDMIケーブルでテレビに接続することもできます。
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