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4月, 2015の投稿を表示しています

Opera難民①

こんばんは、突然の告白ですが自分はOpera難民です。 未だにPCではOpera12.17を愛用しているのですが、さすがに今夏リリース(予定)のWindows10にアップデートするまでにはブラウザを変えねばならぬと、ここ数ヶ月ほど悩んでいます。 乗り換え先の第1候補はFireFoxなのですが、タブ切り替えの挙動が少しだけ物足りません。 ちなみに物足りない要素はこれです。 Opera12.17ではCtrl+TABでタブの一覧(タブバーではない)を呼び出せるのが便利で、これに慣れてしまうとなかなか他のブラウザではしっくり来ません。 FireFoxにタブ管理系のアドオンを入れてみたりもしたのですが、さすがにこのタイプの挙動は再現できませんでした。 とりあえずOpera難民ネタは今夏までのテーマとして、少しずつ書いていきたいと思います。

Moto Eのフロントパネル交換

今日はMotorola社のエントリーモデル、Moto E(初代)の分解&修理について、少し濃いめに書きます。 昨日のエントリーでも少し触れましたが、今月の初めに不注意でMoto Eのガラスを割ってしまいました。 購入時の価格が約17,000円だったので、どうせなら…と買い換えも検討したのですが、残念ながら 小さめ で 格安 な SIMフリー の リファレンス的 な Androidスマホ が見つからなかったので、ここは勇気を出して自力修理を試みることにしました。 参考までに国内のリペアショップにも見積もりを依頼したところ、約18,000円で修理してくれるとのことでした。高いです。 余談ですが買い換えの候補はMoto G(初代)とNexus 4でした。どちらも予算オーバーで買えなかったです(Galaxy Nexusはさすがに古いので端から除外)。 前置きが長くなりましたが、ここからがMoto Eの修理レポートです。まずは部品の調達から。 新しいフロントパネルはAmazon経由で中国から輸入します。純正品ではありませんが、品質は優秀です。 Moto Eのフロントパネルはガラスと液晶が一体になっているので、今回のようにガラス割れのケースでは液晶も交換になります。  ちなみに自分は取り付けに失敗(後述)してしまったので2枚購入しました。 関税の検査で箱を開けられたりしながら、だいたい1週間もあれば到着すると思います。 パーツが届いたら、早速Moto Eを分解します。 Moto EのネジはすべてT5×50規格のドライバーで回せますので、あらかじめ用意しておいて下さい。 Moto Eの背中をカパっと外して、隅のネジをすべて外します。 ちなみにこのネジは折れやすいので、元に戻すときは気をつけて下さい(自分はドライバー捌きが下手くそで4本折りました)。 すべてのネジ(計14本)が外れたら、バッテリーが搭載されているパネルを外します。 このパネルはツメで固定されているので、適当にピックを使ったりするといいです。 個人的に分解用のピックはティアドロップ型のミディアムがベストだと思います。 シンだと折れやすく削れやすいですし、ヘヴィだと厚みがあって隙間に入りづらかったりします。 パネルが浮いたら、バッテリー

格安Windowsタブレットは下手にいじるな!

今日はWindowsタブレットのお話です。 これはまた別の機会に書こうと思うのですが…先日、愛用のMoto Eを破損(ガラス割れ)してしまいました。 その直後はGeaneeのWDP-71という格安Windowsタブレットを代わりに使っていたのですが、普段からAndroidに慣れていると、どうしてもモダンUIの雑さが気になってしまうものです。 そこで、WDP-71からAndroid-x86のイメージを起動しようとしたのですが、これが失敗でした。 ちなみにAndroidのブートにあたっては lifehackerさんの記事 なんかを参考にしています。 ※参考にしている時はMoto Eを破損したショックから自棄になっていて気づかなかったのですが、lifehackerさんの記事で使われているAcerのIconia W700は フルサイズUSB搭載機 です。 たぶんフルサイズのUSBを搭載している機種なら参考になると思います。 とりあえずWDP-71がどうなったのか、結論から書くと…。 1.Android-x86のブートは(恐らく)不可能だった。 2. BIOSを操作できなくなった。 みたいな感じです。 1の原因は想像ですが、WDP-71は MicroUSB搭載機 のため、そもそもOTGケーブル経由のUSBブートには対応していなかったのではないかと思います。 そもそも最初にBIOSを操作していた時点で、起動ドライブの選択肢にUSBがなかったので。 (たぶんこの時点で止めておけば、次の悲劇には繋がらなかったはず…) そして2の原因は、恐らくBIOSの操作ミスです。 たぶん Legacy USB3.0 SupportをうっかりDisabledに設定した のが致命傷でした。 おかげで、OSが起動するまでUSBキーボードが認識されず、BIOSの操作が不可能になってしまいました。 これがデスクトップPCならチップにアクセスしてCMOSクリアを試みるなどの対策が可能ですが、WDP-71だと諦めるしかないです。 CmosPwdとかいう怪しげ(?)なソフトも使ってみましたが、やはりダメでした。 まぁ幸いなことにWindowsの動作は問題ないので、解決不能なトラブルが起きるまでWDP-71は使い倒すことにします!

Bloggerに貼るスクリーンショットはGyazoが便利!

今日もブログの手入れをしています。 先日、ブログのタイトルを変更する際にBloggerのテンプレートを「シンプル」に設定したので、ブログの両脇が少し寂しくなっていました。 そこでブログのサイドバーにTwitterタイムラインを埋め込んでみました。 いかがでしょうか? ちなみに自分のアカウントは適当なことしかツイートしていません。 あくまでもブログのデッドスペースを埋めただけです。 実は今日のエントリーを書くにあたってタイムラインの埋め込みを画像付きで解説しようかなーとか考えていたりもしたのですが、それは先達のユーザーが多くやっていることなのでやめました。 ということで、今日のテーマは「GyazoをBloggerで活用する」になりました。 まずはこのGyazo( リンク )というサービスですが、これは 2クリックでPCの画面をキャプチャできるソフト です。 前はSkypeでの画像共有なんかに使っていましたが、最近は艦これのドロップ 自慢 報告に便利でTwitterに共有したりしています。 ちなみにGyazoは取得したスクリーンショットをHTMLにコピーする機能なんかもあるので、今回はそれを使ってBloggerに画像を掲載したいと思います。 画像はスクリーンショットの取得と同時に表示されるページで、画像の下にあるメニューからリンクの取得やSNSへのシェア、そしてHTMLへのコピーなどができます。 メニューの</>アイコンをクリックしてCopy HTMLの中身をコピー。 Bloggerの投稿画面をHTML表示に切り替え、さっきコピーしたソースを挿入します。 その際、ソースの末尾とその下の行に<br />(改行)を打ち込んでください。 以上の手順で、スクリーンショットの挿入がPCでも簡単にできます。 追伸 元の画像サイズ(横幅)が大きいとブログからはみ出てしまうので、そういう画像はブログの投稿画面(作成表示)で画像をクリックし、 画像のサイズを特大あたりに設定してください。  

PHOTOHITOやってます

夜が明けましたが、暇なのでもう1本書きます。 タイトルにもある PHOTOHITO ですが、これがなかなか便利な写真投稿サイトなんです。 このPHOTOHITOは 写真をワンクリックで等倍表示できる 機能が非常に便利で、ログインしなくても、すなわち登録不要でオリジナルの画像が見られるんです。 価格.comのカメラレビューなんかでもログインすれば写真を等倍表示できるんですが、やはり会員登録を前提としているのでシェア目的の使用には不向きです。 それに比べてPHOTOHITOは、ちょっと解像感を伝えたい画像なんかはPHOTOHITOにアップロードしてTwitterに共有…なんて使い方も可能で、 やっぱり便利です 。 ちなみに 変態的な横幅のパノラマ写真 もアップロードできるくらい懐が広いところも魅力です。 …というわけで、自分もPHOTOHITOやってます( リンク )。 リニューアル前の「秋田の写真置き場」みたいな写真はPHOTOHITOの方に上げてると思うので、万が一にもお気に入りの方がいらっしゃいましたら、今後はそっちの方もよろしくお願いします。

リニューアルしました

深夜の暇つぶしに 軽く ブログの手入れをしようと思っていたら、気づけば作業開始から3時間が経過していました。 今回のリニューアルで大きく変わったところは2点、「タイトルの変更」と「カテゴリ機能の実装」です。 まず最初に、当ブログの新しいタイトルは 「よろず の たわけ」 になりました。 記事の内容もタイトルに合わせて、それっぽくなる予定です。 少し話題がそれますが、タイトルの画像に使用されているフォントは「小塚ゴシック Pro H」と「小塚明朝 Pro H」です。 どちらもAdobe Illustratorあたりにバンドルされている高品質なフォントで、特に「小塚ゴシック Pro EL」は最近ベネッセのCMなんかでもよく見かけます。 本来、小塚フォントは 折れるような細さのEL あたりで使うのが最も美しいのですが、残念なことに自分は新ゴもマティスも持っていないので、とりあえずウチのタイトルは小塚で組んでみました。 次に「カテゴリ機能の実装」ですが、これについては トーハム紀行 様の 記事 からコードと情報をお借りしました。 以上、リニューアルのご報告でした。 追伸1:ちなみにこのエントリーは 更新再開のご報告 ではありませんが、気が向いたら適当に書きたいと思っています。 追伸2:それとリニューアル前のエントリーは 古い記事カテゴリ に置いてみました。 追伸3:ブログのURLはしばらく変更しない予定です。