こんばんは、今日は前回の記事でブートローダーをアンロックしたMoto EにTWRPをインストールしたいと思います。
TeamWinのダウンロードページからMoto E用のTWRPイメージをダウンロードします。
ダウンロードしたイメージファイルはtwrp.imgにリネームしてAndroid SDKのplatform-toolsフォルダに設置してください。
Android SDKのインストール先がデフォルトの場合のパスは「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Android\sdk\platform-tools」です。
次にブートローダーを起動してPCに接続します。ブートローダーを起動するには電源が切れた状態で電源ボタンと音量-ボタンを同時に押します。ちなみにUSB接続された状態では起動できません。
そういえばNexusシリーズでは倒れたドロイド君が表示されるらしいですが、Moto Eの場合は表示されないようです。
開発者向けオプション内のUSBデバッグを有効にするにチェックが入っていることを確認しておいてください。
前回のブートローダーアンロックと同じように今回もコマンド操作になるので、まずはコマンドプロンプトを起動します。
コマンドプロンプトが起動したら先ほどTWRPイメージを設置したplatform-toolsフォルダに移動します。Android SDKのインストール先がデフォルトのままなら「cd C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Android\sdk\platform-tools」で移動できます。
次にTWRPをインストールします。
「fastboot flash recovery twrp.img」と打ち込んでください。
ブートローダーにmismatched partition size (recovery)というエラーメッセージが表示されますが、これは無視しても大丈夫です。
インストールが終わったら「fastboot reboot」と打ち込み、Moto Eを再起動させます。
Moto Eが起動したら「adb reboot recovery」と打ち込んでTWRPに入ります。
あとは時間設定をして、ROMのバックアップやSuperSUのインストールを済ませてしまうといいでしょう。
インストールの準備
TeamWinのダウンロードページからMoto E用のTWRPイメージをダウンロードします。
ダウンロードしたイメージファイルはtwrp.imgにリネームしてAndroid SDKのplatform-toolsフォルダに設置してください。
Android SDKのインストール先がデフォルトの場合のパスは「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Android\sdk\platform-tools」です。
次にブートローダーを起動してPCに接続します。ブートローダーを起動するには電源が切れた状態で電源ボタンと音量-ボタンを同時に押します。ちなみにUSB接続された状態では起動できません。
そういえばNexusシリーズでは倒れたドロイド君が表示されるらしいですが、Moto Eの場合は表示されないようです。
開発者向けオプション内のUSBデバッグを有効にするにチェックが入っていることを確認しておいてください。
TWRPをインストールする
前回のブートローダーアンロックと同じように今回もコマンド操作になるので、まずはコマンドプロンプトを起動します。
コマンドプロンプトが起動したら先ほどTWRPイメージを設置したplatform-toolsフォルダに移動します。Android SDKのインストール先がデフォルトのままなら「cd C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Android\sdk\platform-tools」で移動できます。
次にTWRPをインストールします。
「fastboot flash recovery twrp.img」と打ち込んでください。
ブートローダーにmismatched partition size (recovery)というエラーメッセージが表示されますが、これは無視しても大丈夫です。
インストールが終わったら「fastboot reboot」と打ち込み、Moto Eを再起動させます。
Moto Eが起動したら「adb reboot recovery」と打ち込んでTWRPに入ります。
あとは時間設定をして、ROMのバックアップやSuperSUのインストールを済ませてしまうといいでしょう。
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